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本栖湖 カヤック 二度目 [カヤック]

fuji.jpg

本栖湖レークサイドキャンプ場にキャンプをし、そこから本栖湖にカヤックで
漕ぎ出した。
土曜の朝5時に出発し、途中までは天候は微妙な雰囲気だった。
キャンプ場にチェックインする頃には、暑すぎるくらいに日差しが強くなり、
天気予報が良いほうに外れてくれた事を感謝したのだ。

湖面は前回よりは多少の波が立ち、風も多少はあったが難かしい事もなく出航。
前回、子供がどうしても漕ぎたいと怒っていたので、今回は子供用のおもちゃの
シングルパドルを持たせてみた。
kazoku-mae.jpg
妻のパドリングは前回からだいぶ進化、まだ後ろの僕と1、2と息を合わせる余裕
はないが、それでも後ろから見ていて頼もしく?思えた。
日焼けをすごく嫌う妻が、僕にあわせてこうしてカヤックで遊んでくれる事は、
僕に取ってはとてもうれしい事だ。
家族みんなで遊べる趣味としては、とても楽しい趣味なのではないかと思う。
tuma-kayac.jpg
先週仕入れた防水デジカメ、OLYMPUS Tough6020を使い、カヤックから
ぐっと手を出して撮影してみた。水面あたりから撮影出来るので、なかなか
楽しいアングルで撮影が可能だ。
ARFEQ ボイジャー460Tの安定性も撮影に一役買ったかと思わせる。

早朝の本栖湖を家族でカヤックに乗り、浮かんだり、漕いだりするのは楽しい。
前回、わずかしか顔を見せてくれなかった本栖湖の富士山もある程度顔を出して
くれた。

この日はキャンプも同時に行うというはじめて試みで、このキャンプ場にも
ちらほらとカヤックを用意するお客さんが他にもいた。
たっぷりとカヤックを堪能するつもりで一泊のキャンプにしたのだし、
腰痛でキャンプにも行けずに、ネタ切れだったこのブログにも少しは書くネタ
ってものが出来そうである。

ところで7歳の女の子とはいえ、三人でカヤックに乗るのは問題ないが、
漕ぐとなると色々問題も出る。
子供というのは、合わせるという作業は到底無理だし、僕の前、妻の後ろ、
つまりど真ん中にちょこんと座る娘が漕ぐおもちゃパドルで何度水を浴びせられ
たろう。それに僕とともに漕げば必ず、パドルが当たってしまう。

妻と子が漕ぎ、僕が方向を定めるだけとか、大事な所は僕だけが漕ぐという
順番をカヤックの上では守らねばならなかった。
このへんの工夫をどうしていくかというのは、楽しむ為の大きな課題だろう。
一番は妻のパドリングの上達とともに、僕が一人の艇を買うのがいいのだろう。
でも、それはまだまだ先の話になるだろう。
なんたって、僕自身もまだまだ素人なのだから。
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