SSブログ

ソロキャンプ パッキング考察 no2 [キャンプ&ギア]

モトフィズ キャンピングシートバッグ 2
motofizz1.jpg
バイク用ソロキャンプの為のキャンプ用品を詰め込み、バイクの荷台に
くくりつけ運ぶバックです。
特徴は、通常59Lの容量が、可変式で75Lに大幅にアップします。
しかし、私は59のままで充分使えています。

難点はこのままでの充分大きく、背が高くなってしまうため、バイクの重心が
かなり上側に変化してしまう。山道のコーナーなんかは少し恐いかもしれません。
motofizz2.jpg
前回のパッキング記事で記載した荷物を全て飲み込んでも、まだまだゆとりがあり、
これに着替えや、様々な追加用品を積み込んでも可変させるほどの事はない。
だいたいポケットをまったく使っていない状態です。
この状態で雨具もすでに積み込み済みです。

もっと小さいバックでもいいのですが、よく考えてみればわかるのですが、
現地のスーパーやコンビニで食材や飲み物、水を2L程購入して積み込む事を考慮
に入れると、少しくらいの空き容量がなければ出発前にパッキングで頭を悩ませる
事になります。バイクでのソロキャンプにはやはりある程度のゆとりあるパッキング
を施したいものだ。

私の場合よく行くキャンプ場が、何時にインしても良い事になっているので深夜に
家を出て、朝方到着というのが多い。静かにそろりとサイトにインして、いつもの
大きなたき火場の東屋で、ちょっとした朝食やコーヒーを飲んだりしますので、
よく行くコンビニ(とはいっても50km手前)で軽めの食材や飲み物を購入する。
他のお客が起き出した所でテントを建て、仮眠を取るというのがスタイルです。

もっともお客が少ない時や、ほぼ常連の知り合いだとささっとテントを建てて
寝てしまう事もあります。
そのキャンプ場をベースキャンプにし、様々な林道や山の中へ向かう。
タンクバックにコーヒーを飲める機材を入れて、飛び回って遊ぶのだ。
そういう事を目的としたパッキングを考えるという事です。

オフロードでない場合は、もっと積載量の小さい振り分け型のバックをZZR400
に付け、うまく梱包します。いまのところ一杯になってしまいますが、それでも
まぁなんとかなります。
パッキングバックのポイントは、容量が数リットル少ないだけでも大きな差が
出ます。かさばるものがうまく入らないという事もあり、感覚上では
59Lと49Lでは10L以上の差が出ます。
大は小を兼ねると言いますが、バックの場合これは正しい。
特にハードケースでない場合、あまってれば絞り込めばコンパクトにもなる。
せっかく購入した新戦力がパッキングで入らないという悲しい事がないように
しなければなりませんね。

かといって、やはり限られたスペース、取捨選択をきちんとしたギア選びが
求められる事は言う迄もありません。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。